glfwのエラーコールバック
- glfwのエラーコールバックとは?
OpenGLで初期化に使うGLFWとGLEWに関して、GLFWの方はエラーが発生した場合に指定した関数を呼び出すエラーコールバック関数を用意してくれている。その関数を使えば、GLFWから渡されたエラーメッセージを標準エラー出力に表示することが容易にできる。
- どう使うの?
glfwのエラーコールバックは二つの部分から構成されている。
1.コールバックをGLFWに設定する関数
glfwSetErrorCallback(ErrorCallBack);
これを呼び出せばGLFWに設定することが出来る、簡単です。
2.コールバック関数
void ErrorCallback(int error_code, const char* description){
// エラーを出力するかどうするかはプログラマーによって自由にコードで
//きる。
std::cerr << description << std::endl;
}
関数名や実装は自由に定義できる。普通はエラーメッセージを表示するだけ。